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	<title>皇漢堂BLOG</title>
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		<title>薬膳研究会</title>
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		<pubDate>Mon, 19 Dec 2011 00:39:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>koukando</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日の日曜日は、薬膳研究会(元気幸房株式会社主催)に講師として呼ばれて行ってまいりました。 午前中は、東京から全日本薬膳食医情報協会の理事長である岡本清孝先生を招き薬膳料理を実際に調理されました。 私は、午後からの講師でしたが、早めに伺って一緒に薬膳を食べさせていただきました。 メニューは、滋陰益気烏骨鶏スープ・豚肉の白菜カップ・里芋餅などでした。 とてもおいしくいただきました。 午後から、私が薬膳に使用する生薬のお話をさせていただきました。 『医食同源』と言われるように料理を調理することも漢方薬を調合することも、食事をしたり薬を飲む人の体質や症状、 また、その時々の季節に合ったものを調理し調合するためには専門の中医学の知識が必要です。 この会では、それらをすこしでも正しく理解していくことを目的で開催されています。 病気になってからでは遅いですね。その前の養生が大切であることは東洋医学の根本理念になります。 毎日の食養生こそがその一番になるものでしょうね。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨日の日曜日は、薬膳研究会(元気幸房株式会社主催)に講師として呼ばれて行ってまいりました。<br />
午前中は、東京から全日本薬膳食医情報協会の理事長である岡本清孝先生を招き薬膳料理を実際に調理されました。<br />
私は、午後からの講師でしたが、早めに伺って一緒に薬膳を食べさせていただきました。</p>
<p><a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/12/yakuzen111218a.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/12/yakuzen111218a-150x150.jpg" alt="薬膳研究会" title="薬膳研究会" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-117" /></a><br />
メニューは、滋陰益気烏骨鶏スープ・豚肉の白菜カップ・里芋餅などでした。<br />
とてもおいしくいただきました。</p>
<p>午後から、私が薬膳に使用する生薬のお話をさせていただきました。</p>
<p>『医食同源』と言われるように料理を調理することも漢方薬を調合することも、食事をしたり薬を飲む人の体質や症状、<br />
また、その時々の季節に合ったものを調理し調合するためには専門の中医学の知識が必要です。<br />
この会では、それらをすこしでも正しく理解していくことを目的で開催されています。</p>
<p>病気になってからでは遅いですね。その前の養生が大切であることは東洋医学の根本理念になります。<br />
毎日の食養生こそがその一番になるものでしょうね。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ざくろ</title>
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		<pubDate>Wed, 19 Oct 2011 14:44:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>koukando</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[民間薬]]></category>
		<category><![CDATA[薬草]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koukando.co.jp/blog/?p=90</guid>
		<description><![CDATA[庭のざくろの実が割れて食べごろになりました。 以前から庭にあった木ですが、今年は家を建て替えたために植え替えて場所がかわったために、 いつもなら数個成るものが、今年は１個しかなりませんでした。 ただ、私はあまりざくろの実は好きでないので、毎年成っても誰かにあげちゃうのです。 そのまま食べるのは種ばかりなので、酸味のある汁を絞って砂糖水で薄めて清涼飲料水として、熱があって口が渇くときに飲ませると良いとされています。 ざくろは漢方薬の処方としては使用されることはありませんでしたが、 薬草として使用される場合には、根の皮を｢石榴根皮（せきりゅうこんぴ）｣と称して使用されていましたが、 近年は根は流通しなくて、実の皮（石榴実皮）だけが流通しています。 ただ、石榴根皮は昔は｢さなだ虫駆除｣に用いられてきましたが、副作用を起こす危険があるので今では用いることはなくなりました。 実の皮は、煎じて服用するとノドの痛みや咳に良いとされていますが、まず日本では使用されることはなくなりました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/10/ざくろ3.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/10/3-150x150.jpg" alt="ざくろ" title="zakuro" width="150" height="150" class="alignnone size-thumbnail wp-image-104" /></a><br />
庭のざくろの実が割れて食べごろになりました。<br />
以前から庭にあった木ですが、今年は家を建て替えたために植え替えて場所がかわったために、<br />
いつもなら数個成るものが、今年は１個しかなりませんでした。<br />
ただ、私はあまりざくろの実は好きでないので、毎年成っても誰かにあげちゃうのです。<br />
そのまま食べるのは種ばかりなので、酸味のある汁を絞って砂糖水で薄めて清涼飲料水として、熱があって口が渇くときに飲ませると良いとされています。<br />
ざくろは漢方薬の処方としては使用されることはありませんでしたが、<br />
薬草として使用される場合には、根の皮を｢石榴根皮（せきりゅうこんぴ）｣と称して使用されていましたが、<br />
近年は根は流通しなくて、実の皮（石榴実皮）だけが流通しています。<br />
ただ、石榴根皮は昔は｢さなだ虫駆除｣に用いられてきましたが、副作用を起こす危険があるので今では用いることはなくなりました。<br />
実の皮は、煎じて服用するとノドの痛みや咳に良いとされていますが、まず日本では使用されることはなくなりました。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ゲンノショウコ</title>
		<link>http://www.koukando.co.jp/blog/?p=67</link>
		<comments>http://www.koukando.co.jp/blog/?p=67#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Sep 2011 07:46:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>koukando</dc:creator>
				<category><![CDATA[民間薬]]></category>
		<category><![CDATA[病気]]></category>
		<category><![CDATA[薬草]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koukando.co.jp/blog/?p=67</guid>
		<description><![CDATA[昨日は、毎月恒例の東海漢方協議会の講師をするために名城大学薬学部に出かけました。 残暑厳しくて八事から大学までのだらだら上りの坂道で大汗をかいてしまいました。 いつも大学の入り口に植えてある薬用植物を見るのが楽しみで、 今日はどんな植物の花が咲いているだろと見ましたら、 ｢ゲンノショウコ｣の赤い小さな花が一輪咲いていました。 ｢ゲンノショウコ｣は漢方薬の原料には使われなくて日本古来からの民間薬草として愛用されるものです。 ｢現の証拠｣と漢字で書くように、昔の人は、その効能に｢なるほど現の証拠｣と手を打ったほどというところから来ています。 実際の効能としては、お腹に良く効く薬草で有名です。 濃く煎じた液は下痢止めにとても良く効きます。 また逆に薄く煎じると便通を良くする方に効くのです。 私のところでは、便秘の人が下剤だけでは、どんどん癖になってでなくなる人に、 下剤のセンナとともに、ゲンノショウコとハブ茶をいっしょに煎じることで下剤の副作用を防いでくれるとして愛用される人が多いです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/09/gennoshouko.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/09/gennoshouko-225x300.jpg" alt="" title="gennoshouko" width="225" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-88" /></a><br />
昨日は、毎月恒例の東海漢方協議会の講師をするために名城大学薬学部に出かけました。<br />
残暑厳しくて八事から大学までのだらだら上りの坂道で大汗をかいてしまいました。</p>
<p>いつも大学の入り口に植えてある薬用植物を見るのが楽しみで、<br />
今日はどんな植物の花が咲いているだろと見ましたら、<br />
｢ゲンノショウコ｣の赤い小さな花が一輪咲いていました。</p>
<p>｢ゲンノショウコ｣は漢方薬の原料には使われなくて日本古来からの民間薬草として愛用されるものです。</p>
<p>｢現の証拠｣と漢字で書くように、昔の人は、その効能に｢なるほど現の証拠｣と手を打ったほどというところから来ています。<br />
実際の効能としては、お腹に良く効く薬草で有名です。<br />
濃く煎じた液は下痢止めにとても良く効きます。<br />
また逆に薄く煎じると便通を良くする方に効くのです。<br />
私のところでは、便秘の人が下剤だけでは、どんどん癖になってでなくなる人に、<br />
下剤のセンナとともに、ゲンノショウコとハブ茶をいっしょに煎じることで下剤の副作用を防いでくれるとして愛用される人が多いです。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>安曇野散策</title>
		<link>http://www.koukando.co.jp/blog/?p=45</link>
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		<pubDate>Wed, 17 Aug 2011 04:34:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>koukando</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.koukando.co.jp/blog/?p=45</guid>
		<description><![CDATA[１５-１６日のお盆休みを利用して東京の友人夫婦とともに長野安曇野まで避暑に行ってまいりました。 いまＮＨＫ朝の連続テレビ小説｢おひさま｣の舞台になっている場所です。 １５日には大王わさび農場に行きました。さすがにお盆のさなかに話題の場所ですごい混んでましたが特に駐車場で待たされることもなくスムーズに見学できたのはラッキーでした。 水車小屋の連続する清流やわさび田湧水群の広さにびっくりしました。 １６日は、数年前に岐阜飛騨にある御母衣ダム（みぼろダム）で始めてロックフィルダムを見て、 そのスケールの雄大さと積み上げられた岩の景観の見事さに圧倒されて、また他のロックフィルダムを見たいと心の中にあり、 今回そのチャンスがやってきました。 日本一の高低差のある高瀬ダムが安曇野からすぐの高瀬川上流にあるので、そこまで行くことにしました。 高瀬ダムのすこし下流に同じくロックフィルで作られて七倉ダムがあります。 最初に七倉ダムが目の前に現れたときには、やっと来たという感激で大喜びしましたが、 実はそれは単なる序章にすぎないことが高瀬ダムに行ってわかりました。 高瀬ダムは、自家用車では行くことができません。 東京電力専用道路になっていて、歩きで行くか、手前からタクシーに乗るしかありません。 最初、ダムまで２５００円とか書いてあって、往復なら５０００円かかるのかぁ、高いなあと躊躇したのですが、 客待ちしてたタクシーの運ちゃんが往復２０００円で行ってくれるとのことで４人で割ればひとり５００円です。 これは行くしかないと思い、タクシーに乗せてもらいました。 あとから考えてまことに安い運賃であったと思いました。 タクシーに乗って、トンネルをくぐり山道を登り、すばらしい渓谷を眺めながらしばらくいくと、 目の前に見上げるほどのロックフィルダムが現れました。 御母衣ダムの場合は、ダム湖の脇の道路を通りながら最後はダムの頂上に道路がつながっているのですが、 高瀬ダムの場合は、一番ダムの下から、いろは坂のようにロックフィルの斜面をジグザグに上っていくのです。 見上げるほどの斜面を登りながら、最後にダムの頂上につくと、目の前に真っ青なダム湖が現れます。 すばらしい天気に恵まれ、まわりの渓谷の緑と混じり、エメラルドグリーの湖面は神秘的としか言いようがない風景でした。 そして頂上でタクシーを降りて、反対側まで風景をみながら歩くと、そこにはトンネルに入り口があります。 そこは、槍ヶ岳北面や野口五郎岳へ登山するにあたり重要なベースキャンプでもある秘湯・湯俣温泉晴嵐荘につながるトンネルなのです。 タクシーの運ちゃんがぜひトンネルをくぐって、その先にあるつり橋まで行っておいでと聞き、トンネルをくぐることにしました。 最高に暑い日でしたので、トンネル内の冷気が心地よく歩くことができました。 トンネルを抜けると、そこにはみごとなつり橋がありました。 渓谷から流れてくる土砂によってダム湖がどんどん埋まっていくので、土砂を重機で取り除いているのです。 しかし、その景観は写真にするとまさに氷河のようです。 つり橋を渡りながら見られる景観はみごとというしかないでした。 ダムの頂上の道路脇に咲いた鬼アザミと、トンネルを抜けたところに咲いていたツリガネ人参です。 アザミ根は｢大薊（たいけい）｣が漢薬名で、熱症の出血を止める効能があります。 ツリガネ人参は、｢沙参（しゃじん）｣が漢薬名です。キキョウ科に属し、桔梗と同じように鎮咳、去痰などの効能があります。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>１５-１６日のお盆休みを利用して東京の友人夫婦とともに長野安曇野まで避暑に行ってまいりました。<br />
いまＮＨＫ朝の連続テレビ小説｢おひさま｣の舞台になっている場所です。<br />
１５日には大王わさび農場に行きました。さすがにお盆のさなかに話題の場所ですごい混んでましたが特に駐車場で待たされることもなくスムーズに見学できたのはラッキーでした。<br />
水車小屋の連続する清流やわさび田湧水群の広さにびっくりしました。<br />
<a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0156b1.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0156b1-300x225.jpg" alt="大王わさび農場水車" title="大王わさび農場ａ" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-47" /></a></p>
<p><a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0157b.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0157b-300x225.jpg" alt="大王わさび農場" title="大王わさび農場b" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-48" /></a><br />
１６日は、数年前に岐阜飛騨にある御母衣ダム（みぼろダム）で始めてロックフィルダムを見て、<br />
そのスケールの雄大さと積み上げられた岩の景観の見事さに圧倒されて、また他のロックフィルダムを見たいと心の中にあり、<br />
今回そのチャンスがやってきました。<br />
日本一の高低差のある高瀬ダムが安曇野からすぐの高瀬川上流にあるので、そこまで行くことにしました。<br />
高瀬ダムのすこし下流に同じくロックフィルで作られて七倉ダムがあります。<br />
最初に七倉ダムが目の前に現れたときには、やっと来たという感激で大喜びしましたが、<br />
実はそれは単なる序章にすぎないことが高瀬ダムに行ってわかりました。<br />
高瀬ダムは、自家用車では行くことができません。<br />
東京電力専用道路になっていて、歩きで行くか、手前からタクシーに乗るしかありません。<br />
最初、ダムまで２５００円とか書いてあって、往復なら５０００円かかるのかぁ、高いなあと躊躇したのですが、<br />
客待ちしてたタクシーの運ちゃんが往復２０００円で行ってくれるとのことで４人で割ればひとり５００円です。<br />
これは行くしかないと思い、タクシーに乗せてもらいました。<br />
あとから考えてまことに安い運賃であったと思いました。<br />
タクシーに乗って、トンネルをくぐり山道を登り、すばらしい渓谷を眺めながらしばらくいくと、<br />
目の前に見上げるほどのロックフィルダムが現れました。<br />
御母衣ダムの場合は、ダム湖の脇の道路を通りながら最後はダムの頂上に道路がつながっているのですが、<br />
高瀬ダムの場合は、一番ダムの下から、いろは坂のようにロックフィルの斜面をジグザグに上っていくのです。<br />
見上げるほどの斜面を登りながら、最後にダムの頂上につくと、目の前に真っ青なダム湖が現れます。<br />
すばらしい天気に恵まれ、まわりの渓谷の緑と混じり、エメラルドグリーの湖面は神秘的としか言いようがない風景でした。<br />
<a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0189.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0189-300x225.jpg" alt="高瀬ダム" title="高瀬ダム" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-49" /></a><br />
<a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0210.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0210-150x150.jpg" alt="" title="CIMG0210" width="150" height="150" class="alignnone size-thumbnail wp-image-50" /></a></p>
<p>そして頂上でタクシーを降りて、反対側まで風景をみながら歩くと、そこにはトンネルに入り口があります。<br />
そこは、槍ヶ岳北面や野口五郎岳へ登山するにあたり重要なベースキャンプでもある秘湯・湯俣温泉晴嵐荘につながるトンネルなのです。<br />
タクシーの運ちゃんがぜひトンネルをくぐって、その先にあるつり橋まで行っておいでと聞き、トンネルをくぐることにしました。<br />
最高に暑い日でしたので、トンネル内の冷気が心地よく歩くことができました。<br />
トンネルを抜けると、そこにはみごとなつり橋がありました。<br />
渓谷から流れてくる土砂によってダム湖がどんどん埋まっていくので、土砂を重機で取り除いているのです。<br />
しかし、その景観は写真にするとまさに氷河のようです。<br />
つり橋を渡りながら見られる景観はみごとというしかないでした。<br />
<a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0199.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0199-300x225.jpg" alt="吊り橋" title="吊り橋" width="300" height="225" class="alignleft size-medium wp-image-51" /></a></p>
<p><a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0203B.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0203B-225x300.jpg" alt="土砂" title="土砂" width="225" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-52" /></a></p>
<p>ダムの頂上の道路脇に咲いた鬼アザミと、トンネルを抜けたところに咲いていたツリガネ人参です。<br />
アザミ根は｢大薊（たいけい）｣が漢薬名で、熱症の出血を止める効能があります。<br />
<a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0197B.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0197B-300x225.jpg" alt="あざみ" title="あざみ" width="300" height="225" class="alignleft size-medium wp-image-53" /></a></p>
<p>ツリガネ人参は、｢沙参（しゃじん）｣が漢薬名です。キキョウ科に属し、桔梗と同じように鎮咳、去痰などの効能があります。<br />
<a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0207B.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/08/CIMG0207B-225x300.jpg" alt="つりがねにんじん" title="つりがねにんじん" width="225" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-54" /></a></p>
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		<item>
		<title>おなかが大切</title>
		<link>http://www.koukando.co.jp/blog/?p=41</link>
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		<pubDate>Wed, 29 Jun 2011 06:55:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>koukando</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[民間薬]]></category>
		<category><![CDATA[病気]]></category>

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		<description><![CDATA[各地で猛暑、酷暑のニュースが聞かれるころになりました。昨年の酷暑がまた今年もあるのでしょうか？ 夏場というのは、漢方では｢蕃秀(ばんしゅう)｣と言いまして、｢天地万物、華(はな)咲き実る｣という時期と言われます。 人間においても、一年で一番活動的でエネルギーをどんどん消費する時期です。 ですから、適度に運動し汗をかいて発散するのが夏の季節の正しい養生ということになります。 夏場に辛いものを食べるのは、食欲を増進させることと汗をかきやすくするためということになります。 その時に、暑いからといって、クーラーの中ばかりにいて、冷たいものばかり食べていると、十分なエネルギーの発散が阻害されて悪者が体内に滞ってしまいます。 一つは熱が停滞する場合で、体表で停滞すると色々な皮膚病になります。 たとえばアセモ。アセモには昔から桃の葉を煎じた汁で身体を洗うとアセモを予防できると言われてきました。 紫雲膏(しうんこう)という花岡青洲の作った軟膏も良いでしょう。 胸に停滞すると咳になり、微熱が続くことになります。こんな時には胸の熱を冷ます苦味のある生薬の配合された漢方処方が良いでしょう。 例えば柴陥湯(さいかんとう)などです。 もう一つは、逆に冷えが停滞する場合で、特に冷え腹と言われるものです。 夏場は、熱が外に発散することと、水分や冷たいものを食べすぎることで胃腸が冷えやすい状態になります。 だから昔からお腹だけは冷やさないように子供たちには腹巻をさせることがお母さんの知恵でした。 今はそんなことしなくなりましたね。夏場は暑いけどお腹だけは冷やさないことが大切です。 もし冷え腹で下痢やおう吐などになったなら、お腹を温めるような乾燥した生姜や朝鮮人参の配合された人参湯(にんじんとう)が良いでしょう。 もし、お腹は冷えているけど、口が渇いて、飲むと下痢やおう吐になる場合は五苓散(ごれいさん)が良いでしょう。 ただ、症状によってぴったりの処方を選ぶためには、漢方薬局でよく相談して服用することが大切です。 また、これだけの酷暑になると、発散しすぎも注意しないといけません。 特に老人や小児は脱水症状になりやすいので、程度な水分の補給が大切です。 できればすぐに小便になってしまうお茶でなくて、すこし塩分の含まれたものが望まれます。 そのときに、身体の体液の保持に役立つ生薬の入った漢方薬を服用して予防することもできます。 麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)などが使用されます。 どちらにしても、これだけ暑さが異常になると、体力消耗が激しくなります。体力を維持するためにも、食べないといけません。 そのためにも夏場は胃腸を整えることが一番大切です。 適度な水分の補給も必要ですが、あまりに冷たいものばかり飲んだり食べたりも注意が必要です。 また今年も酷暑になりそうですが、夏場の養生としての｢胃腸にご注意を！｣を忘れないように、元気に夏場を乗り切ってください。 　　　　　　　　　　　　　　　皇漢堂]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>各地で猛暑、酷暑のニュースが聞かれるころになりました。昨年の酷暑がまた今年もあるのでしょうか？<br />
夏場というのは、漢方では｢蕃秀(ばんしゅう)｣と言いまして、｢天地万物、華(はな)咲き実る｣という時期と言われます。<br />
人間においても、一年で一番活動的でエネルギーをどんどん消費する時期です。<br />
ですから、適度に運動し汗をかいて発散するのが夏の季節の正しい養生ということになります。<br />
夏場に辛いものを食べるのは、食欲を増進させることと汗をかきやすくするためということになります。<br />
その時に、暑いからといって、クーラーの中ばかりにいて、冷たいものばかり食べていると、十分なエネルギーの発散が阻害されて悪者が体内に滞ってしまいます。<br />
一つは熱が停滞する場合で、体表で停滞すると色々な皮膚病になります。<br />
たとえばアセモ。アセモには昔から<strong>桃の葉</strong>を煎じた汁で身体を洗うとアセモを予防できると言われてきました。<br />
<strong>紫雲膏</strong>(しうんこう)という花岡青洲の作った軟膏も良いでしょう。<br />
胸に停滞すると咳になり、微熱が続くことになります。こんな時には胸の熱を冷ます苦味のある生薬の配合された漢方処方が良いでしょう。<br />
例えば<strong>柴陥湯</strong>(さいかんとう)などです。</p>
<p>もう一つは、逆に冷えが停滞する場合で、特に冷え腹と言われるものです。<br />
夏場は、熱が外に発散することと、水分や冷たいものを食べすぎることで胃腸が冷えやすい状態になります。<br />
だから昔からお腹だけは冷やさないように子供たちには腹巻をさせることがお母さんの知恵でした。<br />
今はそんなことしなくなりましたね。夏場は暑いけどお腹だけは冷やさないことが大切です。<br />
もし冷え腹で下痢やおう吐などになったなら、お腹を温めるような乾燥した生姜や朝鮮人参の配合された<strong>人参湯</strong>(にんじんとう)が良いでしょう。<br />
もし、お腹は冷えているけど、口が渇いて、飲むと下痢やおう吐になる場合は<strong>五苓散</strong>(ごれいさん)が良いでしょう。<br />
ただ、症状によってぴったりの処方を選ぶためには、漢方薬局でよく相談して服用することが大切です。</p>
<p>また、これだけの酷暑になると、発散しすぎも注意しないといけません。<br />
特に老人や小児は脱水症状になりやすいので、程度な水分の補給が大切です。<br />
できればすぐに小便になってしまうお茶でなくて、すこし塩分の含まれたものが望まれます。<br />
そのときに、身体の体液の保持に役立つ生薬の入った漢方薬を服用して予防することもできます。<br />
<strong>麦味参顆粒</strong>(ばくみさんかりゅう)などが使用されます。</p>
<p>どちらにしても、これだけ暑さが異常になると、体力消耗が激しくなります。体力を維持するためにも、食べないといけません。<br />
そのためにも夏場は胃腸を整えることが一番大切です。<br />
適度な水分の補給も必要ですが、あまりに冷たいものばかり飲んだり食べたりも注意が必要です。<br />
また今年も酷暑になりそうですが、夏場の養生としての｢胃腸にご注意を！｣を忘れないように、元気に夏場を乗り切ってください。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　皇漢堂</p>
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		<title>甘茶（あまちゃ）</title>
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		<pubDate>Mon, 13 Jun 2011 03:22:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>koukando</dc:creator>
				<category><![CDATA[民間薬]]></category>
		<category><![CDATA[薬草]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日は毎月第2日曜日に開催される東海漢方協議会という研究会での講義に行ってきました。 会場は名城大学薬学部です。 大学構内に入ると歩道脇に薬用植物の鉢植えが並んでいます。 毎月そのときどきに違った植物の花が咲いているのを見るのが楽しみになっています。 昨日は｢甘茶｣が満開でした。 ｢甘茶｣は、アジサイの一種ですので、今が盛りです。 ｢甘茶｣は、薬草として服用されることはなくて、お釈迦様の花祭りのときに飲むのが日本では風習となって残っています。 これは、もともと発祥の地であるインドや中国では｢甘草｣という薬草が使用されましたが、 日本ではその時代に甘草は手に入らなかったので、同じ甘い味のでる甘茶を代用品として使用してきた歴史があります。 この甘茶ですが、数年前に不作の年があり、買い占めがあって、日本中の薬局薬店でまったく手に入らなくなった年があります。 そのために、急激な値上がりになり、それまでの3倍くらいの値段に跳ね上がりました。 最近はそのような物不足はなくなりいつでも手に入るようになりましたが、値段は上がったままになってしまいました。 一番品質の良いのは日本産のもので手もみして製造されているものですが、 安いものは、機械もみとか、中には手もみと称しているけど中国産の甘茶を使用して値段を安くしているところもあります。 薬というより、風習としてやっているだけなので、そこまで品質にこだわることはないと言われればそこまでですが、 仏教系の幼稚園などで子供たちにふるまいますから、できればより安全で質のよい製品を使ってもらいたいですね。 値段が高いことがネックならば、もともと本家で使用した安価な甘草を混ぜることで同じ甘味はでますので、 そのように私のところではお奨めしています。 ただ甘草は、あまり濃いものを服用すると副作用など出る可能性がありますので、あくまで少量足すくらいが良いでしょう。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/06/ajisai1.jpg"><img src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/06/ajisai1-225x300.jpg" alt="" title="甘茶" width="225" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-35" /></a></p>
<p>昨日は毎月第2日曜日に開催される東海漢方協議会という研究会での講義に行ってきました。<br />
会場は名城大学薬学部です。<br />
大学構内に入ると歩道脇に薬用植物の鉢植えが並んでいます。<br />
毎月そのときどきに違った植物の花が咲いているのを見るのが楽しみになっています。<br />
昨日は｢甘茶｣が満開でした。<br />
｢甘茶｣は、アジサイの一種ですので、今が盛りです。<br />
｢甘茶｣は、薬草として服用されることはなくて、お釈迦様の花祭りのときに飲むのが日本では風習となって残っています。<br />
これは、もともと発祥の地であるインドや中国では｢甘草｣という薬草が使用されましたが、<br />
日本ではその時代に甘草は手に入らなかったので、同じ甘い味のでる甘茶を代用品として使用してきた歴史があります。</p>
<p>この甘茶ですが、数年前に不作の年があり、買い占めがあって、日本中の薬局薬店でまったく手に入らなくなった年があります。<br />
そのために、急激な値上がりになり、それまでの3倍くらいの値段に跳ね上がりました。<br />
最近はそのような物不足はなくなりいつでも手に入るようになりましたが、値段は上がったままになってしまいました。<br />
一番品質の良いのは日本産のもので手もみして製造されているものですが、<br />
安いものは、機械もみとか、中には手もみと称しているけど中国産の甘茶を使用して値段を安くしているところもあります。<br />
薬というより、風習としてやっているだけなので、そこまで品質にこだわることはないと言われればそこまでですが、<br />
仏教系の幼稚園などで子供たちにふるまいますから、できればより安全で質のよい製品を使ってもらいたいですね。<br />
値段が高いことがネックならば、もともと本家で使用した安価な甘草を混ぜることで同じ甘味はでますので、<br />
そのように私のところではお奨めしています。<br />
ただ甘草は、あまり濃いものを服用すると副作用など出る可能性がありますので、あくまで少量足すくらいが良いでしょう。</p>
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		<title>どくだみ</title>
		<link>http://www.koukando.co.jp/blog/?p=19</link>
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		<pubDate>Tue, 07 Jun 2011 06:01:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>koukando</dc:creator>
				<category><![CDATA[民間薬]]></category>
		<category><![CDATA[生薬]]></category>
		<category><![CDATA[薬草]]></category>

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		<description><![CDATA[毎年梅雨時になると家の北側の日陰に、白い可憐な花を咲かせるのが｢どくだみ｣です。 民間薬草としても有名で、白い花が咲くころに採集して、軒先などの直射日光の当たらない所につるして陰干しします。 直射日光に当てると葉が黒く変色して使い物になりません。 ｢どくだみ｣は｢十薬（じゅうやく）｣とも言われます。 十通り、すなわち色々な薬効を持つ薬草ということでその名がつけられました。 また｢どくだみ｣の名前から毒出しとか言われ、できものなど化膿性の疾患に愛用されてきました。 生の葉は、すこし火であぶって軟らかくして丸めて鼻の穴にしばらく差し込んでおくと、蓄膿症などでは、排膿作用によって膿が鼻汁とともに排出されます。 ただし、生のどくだみは独特の強い臭いがあります。 十分に乾燥した葉なら、その臭いは少なく、薄く煎じてお茶かわりに服用するか、より薬効を強くするなら、とろ火で３０－４０分煮つめたものを服用すると良いでしょう。 にきびなら、どくだみとハトムギを混ぜて煎じたものを服用していくと新しいニキビができにくくなります。 最近では、どこにでも｢どくだみ茶｣として販売されていますが、是非日本産のものを使用してください。 中国産では、香りなども悪く、価格は安いのですが、日本産にはかないません。 もともと｢どくだみ｣は日本で愛用されてきた民間薬草ですので日本産が一番です。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>毎年梅雨時になると家の北側の日陰に、白い可憐な花を咲かせるのが｢どくだみ｣です。<br />
民間薬草としても有名で、白い花が咲くころに採集して、軒先などの直射日光の当たらない所につるして陰干しします。<br />
直射日光に当てると葉が黒く変色して使い物になりません。<br />
｢どくだみ｣は｢十薬（じゅうやく）｣とも言われます。<br />
十通り、すなわち色々な薬効を持つ薬草ということでその名がつけられました。<br />
また｢どくだみ｣の名前から毒出しとか言われ、できものなど化膿性の疾患に愛用されてきました。<br />
生の葉は、すこし火であぶって軟らかくして丸めて鼻の穴にしばらく差し込んでおくと、蓄膿症などでは、排膿作用によって膿が鼻汁とともに排出されます。<br />
ただし、生のどくだみは独特の強い臭いがあります。<br />
十分に乾燥した葉なら、その臭いは少なく、薄く煎じてお茶かわりに服用するか、より薬効を強くするなら、とろ火で３０－４０分煮つめたものを服用すると良いでしょう。<br />
にきびなら、どくだみとハトムギを混ぜて煎じたものを服用していくと新しいニキビができにくくなります。</p>
<p>最近では、どこにでも｢どくだみ茶｣として販売されていますが、是非日本産のものを使用してください。<br />
中国産では、香りなども悪く、価格は安いのですが、日本産にはかないません。<br />
もともと｢どくだみ｣は日本で愛用されてきた民間薬草ですので日本産が一番です。
<a href='http://www.koukando.co.jp/blog/?attachment_id=20' title='untitled'><img width="150" height="150" src="http://www.koukando.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/06/dokudami1-150x150.jpg" class="attachment-thumbnail" alt="untitled" title="untitled" /></a>
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		<title>薬学生の実務実習</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Jun 2011 05:15:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>koukando</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[薬学部では、現在5年生になると薬局の実務実習というものが行われます。 すなわち、実際の薬局実習です。 薬局といっても色々な形態があり、たとえば調剤薬局、ドラグストア、私のところのような漢方薬局などなど、それらをすべて体験学習するわけです。 そこで、今日は2名の薬学生の人が漢方薬局の学習に来られました。 特に漢方に関しては、大学でもなかなか詳しい授業がないのが欠点です。 卒業して薬剤師になっても、ほとんど漢方の知識なしに、それでも漢方薬を販売しなければいけない場面が出てきます。 それはとても危険なことと言わざるを得ません。漢方の知識がまったくの素人が販売するわけですからね。 漢方は安全というのは大きな間違いで、本当に体質症状に合ったものなら安全ですが、もしそうでないなら副作用を起こすことがあるからです。 そこで、私としては、少しでも正しい漢方の知識を持ってもら、漢方に興味をもち、正しく漢方薬を扱う薬剤師になってもらうために、 これらの学生さんたちを受け入れることにしています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>薬学部では、現在5年生になると薬局の実務実習というものが行われます。</p>
<p>すなわち、実際の薬局実習です。</p>
<p>薬局といっても色々な形態があり、たとえば調剤薬局、ドラグストア、私のところのような漢方薬局などなど、それらをすべて体験学習するわけです。</p>
<p>そこで、今日は2名の薬学生の人が漢方薬局の学習に来られました。</p>
<p>特に漢方に関しては、大学でもなかなか詳しい授業がないのが欠点です。</p>
<p>卒業して薬剤師になっても、ほとんど漢方の知識なしに、それでも漢方薬を販売しなければいけない場面が出てきます。</p>
<p>それはとても危険なことと言わざるを得ません。漢方の知識がまったくの素人が販売するわけですからね。</p>
<p>漢方は安全というのは大きな間違いで、本当に体質症状に合ったものなら安全ですが、もしそうでないなら副作用を起こすことがあるからです。</p>
<p>そこで、私としては、少しでも正しい漢方の知識を持ってもら、漢方に興味をもち、正しく漢方薬を扱う薬剤師になってもらうために、</p>
<p>これらの学生さんたちを受け入れることにしています。</p>
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		<title>ＰＴＳＤ</title>
		<link>http://www.koukando.co.jp/blog/?p=8</link>
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		<pubDate>Wed, 13 Apr 2011 06:44:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>koukando</dc:creator>
				<category><![CDATA[病気]]></category>

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		<description><![CDATA[東京に住む親友が、仙台に出張中に震災に遭いました。 翌日の朝六時、ホテルのロビーに大勢の人たちと避難しているとのメール連絡をもらってから５日間まったく連絡不能となりました。 そして５日後に、やっとメールが来ました。そのメールの内容は、「無事に東京へ戻る事が出来ました。 暫く仙台にいましたので、メールの返信が出来ませんでした。11日仙台市内で被災に遭いました。ライフラインが全て止まり、交通も遮断、ホテルの部屋は一切使用出来ず、宿泊客はロビーが避難所になりました。約200人位の方達で、歩く場所も無いほどです。最初の3日間は、ゆで卵一個、水はペットボトル一本だけ。私は糖尿を抱えていましたので、食料が無いことで低血糖になり角砂糖を頂いて飢えと低血糖を凌ぎましたが、翌日も2回低血糖状態に陥り、地震で死ぬのかと思ったのですが、低血糖になった時は、本当にもう駄目だと思いました。食べる物、飲み水も一切無く、じっとする他ありません。このままでは本当に死んでしまうのではと、同じ被災されている方達から東京へタクシーで帰りましょうとお誘いを頂きました。情報も全く無いところで、タクシーの運転手に交渉してもらったり、タクシー会社も福島県以南行ってはいけないという事になっていたらしいのですが、埼玉県まで行ってもらいました。埼玉からは電車を乗り継ぎ昨日戻る事が出来ました。身体がおかしいので行きつけの総合病院で診て貰いましたが、糖尿は大丈夫だから、心療内科に行くように言われ、診察をしたところPTSDと診断されました。未だに左右の目の見え方が違い、身体が、ず～っと揺れています。」、　　　PTSDとは、「心的外傷後ストレス障害」と言われるものです。 親友のように実際に震災の真っただ中を体験していない軽い震度の地区の人たちの中にも、今回の横揺れはめまいと勘違いし、そしてその後、震災のニュースを毎日のように見せつけられたストレスと相まって、同様に身体の揺れが止まらなくなった患者さんの相談を受けます。なかなかトラウマが消えることはありません。少しでも気持ちを他に向けられるようにアドバイスできたらと思います。　　　　　　　　皇漢堂]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>東京に住む親友が、仙台に出張中に震災に遭いました。<br />
翌日の朝六時、ホテルのロビーに大勢の人たちと避難しているとのメール連絡をもらってから５日間まったく連絡不能となりました。<br />
そして５日後に、やっとメールが来ました。そのメールの内容は、「無事に東京へ戻る事が出来ました。<br />
暫く仙台にいましたので、メールの返信が出来ませんでした。11日仙台市内で被災に遭いました。ライフラインが全て止まり、交通も遮断、ホテルの部屋は一切使用出来ず、宿泊客はロビーが避難所になりました。約200人位の方達で、歩く場所も無いほどです。最初の3日間は、ゆで卵一個、水はペットボトル一本だけ。私は糖尿を抱えていましたので、食料が無いことで低血糖になり角砂糖を頂いて飢えと低血糖を凌ぎましたが、翌日も2回低血糖状態に陥り、地震で死ぬのかと思ったのですが、低血糖になった時は、本当にもう駄目だと思いました。食べる物、飲み水も一切無く、じっとする他ありません。このままでは本当に死んでしまうのではと、同じ被災されている方達から東京へタクシーで帰りましょうとお誘いを頂きました。情報も全く無いところで、タクシーの運転手に交渉してもらったり、タクシー会社も福島県以南行ってはいけないという事になっていたらしいのですが、埼玉県まで行ってもらいました。埼玉からは電車を乗り継ぎ昨日戻る事が出来ました。身体がおかしいので行きつけの総合病院で診て貰いましたが、糖尿は大丈夫だから、心療内科に行くように言われ、診察をしたところPTSDと診断されました。未だに左右の目の見え方が違い、身体が、ず～っと揺れています。」、　　　PTSDとは、「心的外傷後ストレス障害」と言われるものです。</p>
<p>親友のように実際に震災の真っただ中を体験していない軽い震度の地区の人たちの中にも、今回の横揺れはめまいと勘違いし、そしてその後、震災のニュースを毎日のように見せつけられたストレスと相まって、同様に身体の揺れが止まらなくなった患者さんの相談を受けます。なかなかトラウマが消えることはありません。少しでも気持ちを他に向けられるようにアドバイスできたらと思います。　　　　　　　　皇漢堂</p>
]]></content:encoded>
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